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40代・50代主婦、未経験・無資格から介護職員になるには?転職・再就職・求人の探し方。

小規模多機能型施設での介護士の仕事内容と求人の探し方



小規模多機能型施設とは

小規模多機能型施設とは、地域密着型サービスの一つになります。

要介護認定を受けた人が、いつまでも住み慣れた地域で安心して生活を営む事が出来るように創設されたサービス「小規模多機能型居宅介護」を提供しています。

小規模多機能型居宅介護では、その施設に「通って頂く(ディサービス)」事を中心のサービスとして、自宅において介護が必要な方については「訪問介護(ヘルパー)」を提供し、必要に応じて「短期間の宿泊(ショートスティ)」を提供します。

このサービスを別々の介護事業所が行うわけではなく、一体的にサービスを提供することがこの小規模多機能型居宅介護の特徴になります。

一体的に行うということは、同じ介護事業所の同じ職員が、この「通い(ディサービス)」「訪問介護」「宿泊(ショートスティ)」の対応を行うということになり、それが特徴的なサービスであると言えるでしょう。

原則として、この小規模多機能型居宅介護においては、その施設がある所在地と同じ市区町村に住む要介護認定を受けた人でなければ、利用することができない仕組みになっています。

またこのサービスはいくつかのサービスが一体的になっていることから、別のサービスを同時に受けることはできません。

例えば、別のディサービスを利用するとか、別の訪問介護事業所からヘルパーに来てもらうといったことです。

この小規模多機能型居宅介護に勤める介護職員はディサービス・訪問介護・ショートスティの対応を行う事になります。

このサービスのメリットは、利用者からしてみれば、顔なじみの職員がどのサービスにも存在するという事です。

ディサービスの時にいた職員が、訪問介護に来てくれる。またその職員が泊まりの際にもお世話をしてくれるといった、顔なじみの職員がいるということが最大のメリットになります。

生活を一体的に支援していくというスタイルに興味を持った方には良い介護の職場になるのではないでしょうか。

小規模多機能型居宅介護のサービスとは

小規模多機能型居宅介護では、施設の利用定員が定められています。

1事業所あたり29名以下(平成27年4月より変更)となっています。定員以上の利用者を受け入れる事はできません。

通い(ディサービス)

通い(ディサービス)においては、登録された利用定員のうち18名以下が利用できると定められています。

通い(ディサービス)では、基本的に通常のディサービスを同様のサービスを行います。利用者宅への送迎を行い、施設に通って頂き、レクリエーション等により過ごして頂きます。

通常のディサービスでは、曜日や時間など決まっていますが、小規模多機能型居宅介護での通いにおいては時間や回数の制限がなく利用することができます。

そのためその利用者のニーズに即した時間での提供を行う事が可能になります。

宿泊(ショートスティ)

宿泊(ショートスティ)においては、登録された利用定員のうち9名以下が利用できると定められています。

宿泊(ショートスティ)は、必要な時に利用することができますので、突然宿泊したい時であっても対応することが可能です。

通常のショートスティでは、利用回数に制限を設けられていますが、小規模多機能型居宅介護では利用回数の制限はありません。

訪問介護

登録された利用者の中から、必要に応じて訪問介護サービスを行います。

通いや宿泊で対応しているなじみの職員が、自宅に訪問し訪問介護サービスを行いますので、利用者もサービスが受けやすいのが特徴です。

小規模多機能型居宅介護での就業内容

小規模多機能型居宅介護では、冒頭にお伝えした通り、要介護認定を受けた人が、いつまでも住み慣れた地域で安心して生活を営む事が出来るように行っているサービスとなります。

ですので、基本的に利用者は自宅でいつまでも自立した生活を行う事ができるように、サービス利用してもらう事になります。

そのために事業所は、利用者の希望には可能な限り対応していくことが基本的な立場となります。

宿泊したいとの希望があれば対応しなければならないですし、今週はディサービスに行きたい、来週は訪問介護に来てほしいといったイレギュラーな対応も行わなければなりません。

小規模多機能型居宅介護での就業を行う場合には、「通い」「宿泊」「訪問介護」の対応を行うスキルを求められます。

同じ介護職員と言えども、ディサービスでの介護業務と訪問介護での介護業務、ショートスティでの介護業務はまったく違うものになります。

それぞれに応じた介護業務を会得していかねばなりません。例えば施設介護の経験がある人でしたら、訪問介護でのスキルを新たに付けていくしか他ありません。

その介護事業所で行われる研修等においてしっかりと身につけていくようにしましょう。

逆に言いますと、ひとつの介護事業所に所属している間から、3種類の介護事業所の働き方をマスターできるとも言えます。

ここでしっかりと介護業務を身につけることができれば、今後の転職にとっても有利になる可能性は高いです。

勤務形態

基本的なスタンスが365日フル回転という事になりますので、小規模多機能型居宅介護において就業している介護職員は、交代勤務を行っておりますし、基本的には夜勤も存在します。

週休2日は確保されますが、定休日というものはありませんので、職員が交代で休みを取っていく事になります。

当然、土日祝日、年末年始などの出勤もあり得るという事を理解しておきましょう。

また介護職員は通常の業務において「通い」「宿泊」「訪問介護」3種類の介護事業所の介護職員としても役割を担わなければなりません。

ですので今日の勤務はディサービス職員かもしれません、明日の勤務はショートスティ職員かもしれません、当然業務として覚えなければならない事はたくさんあります。

さらに臨機応変さをかなり求められる事になります。

単調に業務を行う事が不得手な方にとっては、やりがいのある仕事かもしれませんが、逆に単調に介護業務をしていきたい人にとっては、なかなかハードな仕事であると言えるでしょう。

他の事業との併設型の小規模多機能型居宅介護も多数存在

最近、多くなっているのが他の介護サービスと併設している小規模多機能型居宅介護が多く存在します。

例えばグループホームが併設されていたりすることもありますし、大規模の法人であれば特養、ショートスティ、ディサービス、訪問介護、有料老人ホームなど、多種多様なサービスを同時に展開されている介護事業所も存在します。

当然そうなれば内部での人事異動も考えておかねばなりません。人事異動になると自身の希望している部署とは違う部署に配属されてしまうといった事ももちろんあります。

そういった情報も転職を決断される前に、情報を掴んでおくことが必要であると思います。

小規模多機能型居宅介護の求人について

小規模多機能型居宅介護自体は、地域にたくさん存在しますので40代50代の主婦向けの求人もたくさん出ております。

小規模多機能型居宅介護は、3種類の介護サービスをうまく展開することがその事業所に求められますので、管理者の考え方や法人の考え方が多く反映されていると言って良いかと思います。

その事業所の考え方や介護方針などもホームページなどから情報を集めておく事をおススメします。

今後自分自身がどのような介護を行っていきたいかという部分と法人の理念が合致すれば転職を検討しても良いのではないかと思います。

介護専門転職・求人サイトを利用する場合、地域にある小規模多機能型居宅介護の情報について教えてもらいましょう。

可能であるならば見学などもできるよう手配をしてもらいましょう。

その中で、どのような利用者がサービス利用をされていて、どのような職員が、どのような理念やビジョンの中で就業されているか、見ておくことが大事だと思います。


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