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40代・50代主婦、未経験・無資格から介護職員になるには?転職・再就職・求人の探し方。

派遣職員のメリット・デメリット



どの業界でも働き方(雇用形態)が多様化していますが、介護の現場も同じで、正職員だけでなく派遣職員として働く方法があります。

特に介護現場では人手不足が続いているため、パートや契約社員、派遣社員などさまざまな雇用形態で募集しています。

介護職員として転職する場合、正職員(正社員)がいいのでしょうか、派遣職員(派遣社員)がいいのでしょうか?派遣として働く場合のメリット・デメリットについて書いています。

派遣職員(派遣社員)とは?

派遣とは「派遣社員」と呼ばれるもので、雇用するのは「派遣会社」です。

派遣会社に登録すると、いくつかの派遣先を紹介されます。その中で条件や現場などを見て働くかどうかを決めます。

実際に働く会社のことを「派遣先」と呼びますが、給料は派遣先の会社ではなく派遣元の派遣会社から支給されます。

派遣社員の給料

派遣社員の給料は時給や日給で計算されるところがほとんどです。

一般のアルバイトよりも時給が高い傾向にあり、月給に換算すると新人の正社員よりも多くなることがあります。

ただ派遣社員にはボーナスや退職金がありません。

また、派遣社員は契約期間の上限が3年と限られています。そのため、雇用が不安定という特徴があります。

介護現場での派遣職員の割合

とかく人手不足が叫ばれている介護現場ですが、派遣職員の割合はどれくらいなのでしょうか。

公益財団法人介護労働安定センターの介護労働実態調査(平成25年度)のデータによると介護現場での正職員と非正規職員の割合は次のようになっています。

・全体(正職員52.2%):(非正規職員46.4%)
・訪問系(正職員37.1%):(非正規職員61.6%)
・施設系(入所型)(正職員63.2%):(非正規職員36.2%)
・施設系(通所型)(正職員48.5%):(非正規職員50.2%)

このデータでは「非正規職員」とひとくくりになっているため、派遣職員がどの程度含まれているのかはわかりませんが、多くの現場で非正規職員の割合が高いことがわかります。

介護現場での派遣職員の業務内容とは?

■業務内容

では、実際に働く現場で派遣職員と正職員では業務内容に違いはあるのでしょうか。

仕事内容は所有している資格や派遣先の施設などによって異なりますが、特に派遣職員だから…という理由で業務内容が制限されることはありません。

ほとんどの場合は派遣会社で事前に業務内容が知らされています。その内容と給料などの条件が合えば派遣先で働くことになります。

夜勤はあるの?

実際に介護職の派遣求人内容を見ていると、派遣職員で夜勤勤務の募集は多くあります。

中には「夜勤専門」という募集もあるほどです。もちろん日勤だけの仕事もありますし、交替勤務の求人もたくさんあります。

特に都市部ではさまざまな勤務形態の求人があるので、自分の希望条件に合うものをじっくり探してみましょう。

介護転職に特化した求人サイトなどを利用すると、より自分に合う求人を見つけやすくなりますよ。

介護職の派遣職員のメリットとデメリット

介護現場で派遣として働く場合のメリットとデメリットを見ていきましょう。

■派遣職員のメリット

派遣は非正規雇用なので雇用が不安定と言われますが、実はメリットが多くあります。

【時給が高い】

上でも書きましたが、派遣職員はアルバイトよりも時給が高めです。特に介護現場はパートで働く人が多いと思いますが、派遣で働くことも視野に入れて仕事を探してみましょう。

ただ、派遣職員は勤務時間がパートよりも長い傾向があります。パートは朝8時から午後3時までといった勤務が可能ですが、派遣はフルタイム(朝8時から夕方5時まで)や交替勤務などがあります。

事前に条件をよく調べてみましょう。

【派遣先が合わない場合は変更が可能】

一般の就職は採用されて、そこが自分に合わないとガマンして続けるか、退職して別の勤め口を探さないといけません。

しかし、派遣職員は派遣会社に雇用されて、そこから派遣先に派遣されます。

派遣先の環境や人間関係などが自分に合わないという場合は違う派遣先を紹介してもらえるというメリットがあります。

特に介護職は施設によって仕事内容が異なります。雰囲気も人間関係も驚くほど違うため、もし派遣先で働いてみて合わない場合は変更してもらえるというメリットがあります。

【異動がない】

一般の就職は勤務先の都合で異動などがありますが、派遣職員は異動がありません。もし自分の都合で働き先を変えたい場合は派遣会社の担当者に相談してみましょう。

■派遣職員のデメリット

派遣職員にはメリットがたくさんありますが、デメリットもあります。

最大のデメリットは「雇用が不安定」だということでしょう。介護現場は人材不足なので常に募集があるようなイメージがあります。

しかし、施設の経営状況によっては閉鎖されることもあるため、そうなると違う派遣先を探してもらわないといけません。

また、派遣会社との契約は最長3年というのも心配です。長く雇用が保証されているわけではないということは理解しておきましょう。

派遣職員はボーナスや退職金がないというのもデメリットになります。

ただ、時給が高いので少しでも待遇がいい派遣先を探して収入UPを図り、貯金に回すなどの努力をするのがおススメです。

■まとめ

派遣として働く場合はこのようなメリットとデメリットを理解した上で、自分に合うところを探してみましょう。


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