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40代・50代主婦、未経験・無資格から介護職員になるには?転職・再就職・求人の探し方。

福祉用具専門相談員の資格と仕事



介護業界に転職をされて、そこからさまざまな方向にステップップされる方がおられます。

もちろん、いつまでも介護職員として、介護の知識を掘り下げて学ばれたり、責任者や管理者になられたり、現在の場所を変えずにステップアップされる方もたくさんおられますが、資格を取得され別の道を目指されるという方もたくさんおられます。

例えば、介護職員である間に、介護職員として取得できる資格には「介護職員初任者研修」「実務者研修」「介護福祉士」というものがあります。

特に介護職員をしていれば、いつかは介護福祉士を取得したいと思って、経験を積んでおられる方もおられるでしょう。

また「介護支援専門員(ケアマネジャー)」を目指される方もおられるでしょう。恐らく介護のお仕事をしていると身近にケアマネジャーもおられるでしょうから、その活躍している姿をみて、ケアマネジャーを目指される方もかなりたくさんおられます。

そんな中、福祉用具の専門家である「福祉用具専門相談員」が注目されています。福祉用具専門相談員の資格取得とステップアップについて、お伝えしていきたいと思います。

福祉用具専門相談員の資格

福祉用具専門相談員とは、福祉用具を専門的に扱う方が取得する資格の名称です。

高齢でお身体の不自由な方や障害等により福祉用具の利用が必要な人に対して、介護保険サービスとして適切な福祉用具の選定を助言し、福祉用具の貸与や販売により生活をサポートするために必要な「福祉用具専門相談員」になるための資格になります。

受験資格などは必要なく、どなたでも資格取得を目指すことができますので、人気のある資格となっています。

資格取得にかかる時間は50時間程度になります。50時間のカリキュラムを修了することで取得できます。

内容としては、
福祉用具と福祉用具専門相談員の役割 2時間
介護保険制度等に関する基礎知識 4時間
高齢者と介護・医療に関する基礎知識 16時間
個別の福祉用具に関する知識・技術 16時間
福祉用具に係るサービスの仕組みと利用の支援に関する知識 7時間
福祉用具の利用の支援に関する総合演習 5時間
となります。

ちなみに介護職員初任者研修が130時間、実務者研修が450時間と考えると、比較的容易に取得できる資格になります。

介護保険制度や福祉用具に対する知識について学習し、修了試験に合格すれば資格を取得することができます。

福祉用具専門相談員として働くには

介護職員から福祉用具専門相談員になられる方はたくさんいます。

きっかけとしては、介護業務を行う中で、福祉用具と関わる場面というものは多くあります。

福祉用具というものは、どんなものでも良いというわけではなく、その人にあった福祉用具を選定することで、その人の生活が自立したものに変えていく事も可能になります。

福祉用具の可能性というものを考えた時に、やはりやりがいのあるお仕事ではないかと思います。

福祉用具専門相談員として活躍するには、最低でも先ほどご紹介した「福祉用具専門相談員」資格を取得する必要があります。

介護福祉士や社会福祉士など国家資格を取得している人は、福祉用具の専門知識があるとみなされます。

福祉用具専門相談員の求人状況

実は福祉用具専門相談員の求人は、介護職員の求人と比べ、それほど多くはないと理解しておきましょう。

ただしまったくないとかほとんど見かけないという事でもありませんので、資格取得すればなれないお仕事ではないという事になります。

福祉用具専門相談員の求人自体は、福祉用具を扱う会社組織である介護サービス事業所が営業職として求人を出されている事が多いです。

給料は介護職員とそれほどは変わらないように思います。

みなさんの住んでおられる市町村にも必ず福祉用具のサービス事業所はありますから、転職を希望されるということであれば、事前にどのようなサービス事業所があるのか調べておきましょう。

また福祉用具を運ぶには車両を運転し、その利用者のお宅に伺うといったことが多くありますので、普通自動車免許の取得が必須になっていたり、実際に運転できる人が必須である場合が多くありますので注意しておきましょう。

中には介護技術も最低限度習得している必要があると、「介護職員初任者研修」以上の介護関連資格の取得を必須にしているサービス事業所もあります。

福祉用具専門相談員の業務内容

福祉用具専門相談員は、介護保険のサービスとして、福祉用具の貸与(レンタル)や販売、住宅改修などを行う専門業務です。

在宅サービスにおいては、ケアマネジャーの指示のもと、福祉用具の選定の相談を行い、利用者の心身の状態に適した福祉用具を提案し、福祉用具を活用することで自立した生活が営めるようにレンタルや販売を行います。

またケアマネジャーが作成したケアプランに基づいて、福祉用具個別援助計画書を作成します。福祉用具を用いることによる目標などを設定し、使用してどうであったかというモニタリングまで行います。

福祉用具について主体的に関わる仕事ですので、ケアマネジャーからも信頼が厚く、やりがいも大きい仕事であると言えるでしょう。

福祉用具専門相談員の求人を探すには

先ほども申しましたが、福祉用具専門相談員の求人はそれほど多くはありません。

例えば、ハローワークや新聞折り込み広告などで見つけるには、タイミングがあるかもしれません。

効率よく福祉用具専門相談員の求人を探すには、インターネットにおいて介護求人サイトに登録することが一番近道であると思います。

介護求人サイトの登録の際に、「取得している資格」を問われますので、ここで「福祉用具専門相談員」を登録しておくと、関連求人として、福祉用具専門相談員を探すことが可能になります。

最後に

いかがでしたでしょうか。

福祉用具専門相談員の資格取得については、各都道府県で開催されていますので、インターネットで検索すると見つかると思います。

現在介護職員をされている方でも受講できますし、今後の仕事の幅を考えた際に、取得しておいても当然邪魔にはなりませんし、活かせる場面というものも出てくるのではないかと思います。

スキルアップしたい看護師にも人気の資格です。


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